寒さが厳しくなってきましたが大過なくお過ごしでしょうか。
さて皆様はサンドピクチャーを御存じでしょうか?
2枚のガラス版の間に比重の異なる砂、水、空気を入れて作られており、角度を変えることにより自由に動き回る砂の動きで様々な絵が描き出されます。
その第一人者であるオーストリアのクラウス・ベッシュの作品を縁あって手に入れることができました。
メダリストという作品で一つだけ存在するものです。
漆黒の背景に鮮やかな色の砂たちが描く幻想的な世界を是非、当院の待合室で味わっていただきたいと思っています。