寒さも厳しくなり外出には手袋やマフラーが必要になってきましたが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて私植木理夫は昭和36年生まれで令和3年12月8日に満60歳となりました。
昭和16年12月8日未明日本は米国ハワイの真珠湾に攻撃を加え大東亜戦争が始まりました。日本の運命を決めた日であり特に本年は戦争開始から80年の節目であり現在の日本の礎を築いてくださった先人たちに思いをはせ、より一層の感謝の祈りをささげる日でもありました。
還暦(60歳)は別名華甲とも呼ばれています。華の字は十が6個、一が1個で成り立っており、数えで61歳を表すとのことです。「甲」は「きのえ」で十干の一番目。十干十二支が一回りして最初の「甲子(きのえね)」に帰ったことを表すものです。
還暦ではなく華甲寿と呼ばれると大分めでたい気分になりますね。
12月8日当日は職員の皆様より華甲祝いの品(バカラのタンブラー)と大きなケーキをいただき一同で楽しくおいしくいただきました。また患者様より暖かいお祝いと感謝の書もいただきました。こちらのほうこそ感謝、感謝でありがたい限りです。
60歳を超えましたがまだまだ気力、体力ともに充実しておりますので、今後もよりアグレッシブに医院を運営していく所存ですのでどうぞよろしくお願いいたします。