クリスマスが近づいてきました。
立冬を過ぎ、朝ごとに冷気が加わるこの頃、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
コロナ禍も終息の見通しが立たたないようで、まだまだ自制、自粛が必要なようです。
さて今年も残すところあとひと月余りとなりクリスマスの季節がやってきました。
例年待合室の目の保養にとツリーや人形を飾っていますが、今年は日成貿易(株)三井社長よりプレゼントされた木彫りのサンタクロースが加わりました。
一対のイギリス雑貨でアイビーとコニーの名前で皆に親しまれているそうです。
愛らしい表情で皆様をきっと温かい気持ちにしてくれると思います。
寒さも厳しさを増してきます。皆様くれぐれもご自愛ください。
デジタルミュージアムで芸術の秋
10月も後半となり秋の深まりを感じる今日この頃となってきました。
今年はインフルエンザウイルス感染と新型コロナウイルス感染の同時流行が
予想されていますので、希望される方(12歳以上の方でアレルギー等があり接種できない方を除きほぼ全員)は
同時接種も可能ですので早めのワクチン接種をお勧めします。
さて昔からこの季節は芸術の秋とも言われております。
今年はユーキャン社から憧れの名画がデジタル技術を駆使し気軽に楽しめることができる
「デジタルミュージアム」を手に入れ、待合室の壁に飾りました。
何と100種類の世界や日本の名画が解説付きで鑑賞できます。美術を好きな方やそうでない方も
思わず引き込まれるほどの高性能モニターです。
案内役付きで世界中の美術館を訪ねているかのように楽しめます。是非一度ご覧になってください。
寒暖差の激しい季節ですので皆様くれぐれもご自愛ください。
10月はハロウィン
朝夕は少し肌寒く感じられるようになりようやく秋の気配が感じられるようになりました。新型コロナウイルス感染症の第7波も下火になってきましたが、
皆様は変化なくお過ごしでしょうか。
さて今年も10月となりハロウィンのシーズンがやってきました。
うさぎとテディベアの人形にハロウィン用の衣装を施しまた待合室の壁にもかぼちゃのオブジェ等を飾りました。
人形はとても可愛らしく皆さんの目の保養に役立つものと思います。
今後とも来院された皆様に少しでも季節感を味わっていただけるように、職員一同安らぎの空間の演出を考えてまいります。
下火になったとはいえ第8波の到来も予想され、感染対策はまだまだ緩めるわけにはいかないようです。
もう少しの辛抱かと思いますがコロナ前の日常生活に戻れるよう一緒に頑張っていきましょう。
金平糖?入りガラスペンとパンクシー
日成貿易(株)の社長さんより新しいガラスペンとパンクシーのアートパネルを頂きました。
エルメスを思わせる爽やかな色彩の金平糖ガラス細工の入ったおしゃれなガラスペンです。
アートパネルは2020年コロナパンデミックの際にパンクシーが描いた落書きです。
子供たちにとってのヒーローはコミック雑誌の主人公でしたが、パンデミックの最中は世の中を救うヒーローは医療従事者であるとのユーモア溢れる描写です。
アートパネルは待合室に展示しています。よろしかったらご覧になってください。
山笠手ぬぐいと笹を用意し七夕飾りの準備をしました。
暑い日が続きますが皆様の体調に変わりありませんでしょうか?
今年は観測史上初めて6月28日に梅雨が明け期間も17日間と最短でした。
降水量は例年の44%と発表され水不足も心配されます。
熱中症の予防には適切な水分補給と室温管理、休養などが最も重要でありますので
皆様十分に意識して行動してください。また屋外でのマスク着用は政府も勧めていませんので体調と相談し外すことも考えましょう。
さて梅雨明けとともに山笠と七夕の季節が近づいてきました。
山笠の手ぬぐいと七夕飾り用の笹を待合室の壁に準備しました。
皆様の願いが叶うように短冊も用意しております。
童心に帰ったつもりで願い事を書き飾ってください。
職員一同楽しみにしています。
厚さ厳しさ折くれぐれもご自愛ください。
ガラスペンをいただきました。
そろそろ梅雨入りも近いようですが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
日成貿易(株)から昨年KBサンドピクチャーを購入しましたが、その社長が6月1日来福されました。昨今テレワークが多くなり東京では若い女性を中心にガラスペンが流行しているようで、社長から男性用としてウイスキーオンザロックをデザインしたガラスペンを手土産としていただきました。写真のようにおしゃれなデザインで書き味も上々で一目で気に入りました。
診察室に置かせていただき使用させていただいています。
皆様の目の保養にも一役買ってくれそうです。
暦の上でも夏は間近です。気温の変化にも十分注意して健やかにお過ごしください。
端午の節句が近づいてきました
桜の花も散り春の陽ざしのまぶしい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍の終息にはまだ時間が必要で、しばらくはWith Coronaの生活が求められているようです。
昨日待合室に鯉のぼりのタペストリーと珍しい水引細工の可愛らしい端午の節句飾りを、
皆様に季節を感じていただけるよう用意いたしました。是非ご覧になってください。
ひな人形飾りました
節分、立春も過ぎ暦の上では春を迎えましたがまだまだ寒い日が続いています。
皆様には大過なくお過ごしでしょうか?
さて当院では季節の変わり目と春の訪れを感じていただこうと、可愛らしいお姫様と凛々しいお内裏様を待合室に飾っています。目の保養に是非ご覧ください。
コロナ感染症もピークアウトまでもう少しの辛抱と自粛が必要かと察しております。
くれぐれもご自愛ください。
新年あけましておめでとうございます
新春らしい寒さが続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
さて新しい年となり当院でも新たな気持ちで皆様をお迎えできるよう、医院入り口の左右に小さな門松と迎春飾りを用意しました。
待合室には会津桐の粉人形(十二支段飾り)と今年の干支である寅のかわいい置物を飾り、お待ちいただいている間少しでも新春の華やかさを味わっていただきたいと準備しました。
皆様にとって素晴らしい一年となることを祈願しております。
本年もどうぞよろしくお願いします。
華甲寿を迎えました
寒さも厳しくなり外出には手袋やマフラーが必要になってきましたが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて私植木理夫は昭和36年生まれで令和3年12月8日に満60歳となりました。
昭和16年12月8日未明日本は米国ハワイの真珠湾に攻撃を加え大東亜戦争が始まりました。日本の運命を決めた日であり特に本年は戦争開始から80年の節目であり現在の日本の礎を築いてくださった先人たちに思いをはせ、より一層の感謝の祈りをささげる日でもありました。
還暦(60歳)は別名華甲とも呼ばれています。華の字は十が6個、一が1個で成り立っており、数えで61歳を表すとのことです。「甲」は「きのえ」で十干の一番目。十干十二支が一回りして最初の「甲子(きのえね)」に帰ったことを表すものです。
還暦ではなく華甲寿と呼ばれると大分めでたい気分になりますね。
12月8日当日は職員の皆様より華甲祝いの品(バカラのタンブラー)と大きなケーキをいただき一同で楽しくおいしくいただきました。また患者様より暖かいお祝いと感謝の書もいただきました。こちらのほうこそ感謝、感謝でありがたい限りです。
60歳を超えましたがまだまだ気力、体力ともに充実しておりますので、今後もよりアグレッシブに医院を運営していく所存ですのでどうぞよろしくお願いいたします。